大竹まこと ゴールデンラジオ/文化放送

㈲文福堂印房の外国人観光客おみやげ印鑑「デュアルハンコ」文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」で紹介。

ラジオ番組の構成作家さんから取材打診の電話をいただいたのは令和6年(2024)7月下旬。

とはいえ私自身がマイクの前でしゃべるわけではなく、わの恥多き半生をラジオ番組のパーソナリティの方に語っていただく、ほんの10分ほどのコーナーです。

構成作家さんによるインタビュー取材は8月2日(金)14:00から。
通常は60~90分ほどで終わるはずの取材でしたが、気がつくと優に2時間が経過。

「お話しがあまりに面白く、つい仕事を忘れ、聞き入ってしまいました。こんなにいろいろな角度から予期しない球を投げ込んでくる方は初めてです」

褒められているのか単に乗せられているのかわかりませんが、今日も旺盛すぎるサービス精神を発揮してしまいました。

最後に1階店舗で番組のSNS告知投稿用撮影、前回の雑誌のときのように笑い過ぎて顔が皺くちゃにならないよう注意しました。

10日後の電話での事実関係及びおおまかな放送内容の確認を経て、8月21日(水)14:00いよいよオンエア。

番組のコーナータイトルは「大竹発見伝 ザ・ゴールデンヒストリー」、毎週月曜から木曜の4日間で市井に生きる4人の人物の歩みにスポットを当てます。
この週のタイトルは「ようこそニッポンへ」いわゆるインバウンドネタです。
月曜日の老舗旅館の女将、火曜日の浅草人力車女性俥夫に続き、今週初の男性として登場です。

構成作家さんが見事にまとめてくださった台本を、パーソナリティの大竹まことさんに時にユーモラスに、時に感情豊かに語っていただいたおかげで、わが恥多きここまでの人生もまずはメデタシ・メデタシとなりました。

何よりも自分のここまでの歩み他人が語るのをラジオを通して聴くという、得難い経験をさせていただいたことに感謝です。

これも何よりご来店・ご注文いただいた多くの外国人、特に観光客のお客様方のおかげと、お一人お一人の笑顔写真にお礼を申し上げつつ頭を下げるばかりです。

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